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自民党「AI・web3小委員会」にて、特別支援教育における生成AI活用の実証成果を発表しました
自民党「AI・web3小委員会」にて、特別支援教育における生成AI活用の実証成果を発表しました
Polaris.AI株式会社は、2026年4月9日に開催された自民党デジタル社会推進本部「AI・web3小委員会」第15回会合に参加し、当社COOの飛島寛人が「教員と生成AIの協働で教育をアップデートする」と題した発表を行いました。
「AI・web3小委員会」について
自民党が2025年11月に立ち上げた小委員会で、日本のAI・web3戦略のあり方や政策提言に向けて、有識者や関係省庁からのヒアリングを重ねています。
発表概要
今回の会合のテーマは「教育におけるAIの利活用(AI for Education)」。文部科学省の教育分野における生成AIパイロット事業の一環として、当社が静岡県教育委員会およびモデル校6校(教員約500名)と連携して進めてきた、特別支援教育の「個別の指導計画」作成業務を対象とした実証について、その内容と成果を報告しました。
本実証では、学習指導要領や専門書籍、ベテラン教員のノウハウを組み込んだAI Agentを開発し、教員と生成AIが対話しながら個別の指導計画を作り上げる仕組みを構築しました。その結果、新任教員における指導計画作成時間を最大59分(22%)削減できたほか、ベテラン教員から見ても妥当な指導計画案が出力されることを確認しています。
AIが教員を代替するのではなく、両者が協働することで、業務負担の軽減と指導力の向上をともに実現する可能性を示す成果となりました。
あわせて、全国の教員が生成AIの恩恵を受けられる環境づくりに向けて、国主導によるデータ基盤の整備、実証機会の拡充、事業者向けルールの策定、民間活力を引き出す補助制度の整備という4点について提言しました。
なお、当日の発表資料は、小委員会事務局長の塩崎彰久衆議院議員のnoteにて公開されています。あわせてご覧ください。
https://note.com/akihisa_shiozaki/n/n3bbe75fa841c
今後に向けて
Polaris.AIは、人材力の強化こそが日本の未来を支える基盤であるとの考えから、教育領域における生成AI活用を重点テーマのひとつに掲げています。
今後も現場に深く入り込み、そこで得た知見を社会に還元することで、教育をはじめとするさまざまな現場の課題解決に貢献してまいります。
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