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実績紹介
【支援事例】リツアンSTC様:...
【支援事例】リツアンSTC様:業務に活きるAIスキルの習得へ。AIエンジニア100名育成を見据え、RAGなど実践的テーマも含んだLLM研修を提供
株式会社リツアンSTC様は、技術者派遣・SES・フリーランス仲介を中心に事業を展開されている企業です。機械・電気電子・ソフトウェアなど多分野のエンジニアが在籍し、多様な働き方を支援しつつ多くの企業へ技術力を提供しています。
今回は、“リツアンSTCにてAIエンジニアを3年で100名育成する” という目標のもと開始したAI教育体制「リツアンAIテック」に関して、本取組みを推進されている株式会社リツアンSTC 取締役副社長の平野様、経営企画グループにて教育・研修業務を担当されている阿部様にお話を伺いました。

右から:株式会社リツアンSTC 経営企画グループ 阿部 亮介様、同社 取締役副社長 平野 世己様、Polaris.AI株式会社 代表取締役CEO 徳永 優也
― 貴社の事業内容と、皆様の役割について教えて下さい
平野:当社はエンジニアリングソリューション事業を主として、技術者派遣・SES・フリーランス仲介・職業紹介を柱に事業を展開しています。
弊社の紹介については、弊社代表のnoteをご確認ください。(noteの該当URL:https://note.com/rstc_nonaka/n/nba3d67e3a5d1 )Openworkでいただいている高い評価や、学生にオフィスを開放することにした経緯、その他の事業(駄菓子屋運営、植物園経営)などをご理解いただけます。
阿部:私は、経営企画グループに所属しており、主に社内エンジニアの教育・研修業務を担当しております。
― AIに着目したきっかけと、AI研修「リツアンAIテック」開催に至った背景について教えてください
平野:AI研修を強化するに至った背景には、昨今の急速なAI技術の進化がありました。
弊社の主な事業である従来の「人月モデル」に基づく技術者派遣事業は、AIの普及により、エンジニアに求められるスキルが大きく変わろうとしています。
AIが普及し発展した現在、これまで特別だった技術やスキルが、誰でも使える一般的なツールに変わりつつあり、従来型のSESモデルや多重下請け構造は縮小していくと危機感を覚えております。
この変化に対応するためには、単に取引先クライアントに人を紹介するのではなく、顧客の課題を解決する能力が強く求められます。
そのためにも社員のスキルアップが急務と考え、AI教育に力を入れていく運びとなりました。

インタビュー時の様子
― 研修パートナーの選定の際に重視したポイントと、Polaris.AIをお選びいただいた決め手を教えてください
阿部:リツアンが提供している学生向けフリースペース「KOMAD」を過去利用されていたAICE株式会社代表の佐藤匠さんが、友人であるPolaris.AI代表の徳永優也さんをご紹介くださったことがきっかけでした。
ただ、研修パートナー選定の際に重視したポイントは、人の繋がりだけでなく、Polaris.AIさんが、実績と信頼、専門的な知識を持つ企業(講師)であることでした。
AIという先端技術を学ぶ研修において、講師が豊富な実務経験と深い知識を有していることが特に重要であると考えております。
― 研修で印象に残ったシーンがあれば教えてください
阿部:研修の中で特に印象に残ったシーンは、講師を務めてくださった徳永さんの圧倒的な知識量と対応力です。講義中の受講者からの質問の中には、講義内容をさらに深掘りしたものや、逆に講義内容からやや逸れたものが一部あったのですが、徳永さんは間を空けることなく、即座に的確な回答をしてくれました。
AIという変遷の早い領域に関して、スラスラと適切な回答をされている様子を見て、益々徳永さんがAIの専門家として豊富な知識と深い理解をお持ちだと感じました。
おかげさまで、研修がより魅力的になり、受講者からの講師としての信頼が増したと思います。
― 参加者の反応を教えてください。また、不参加の方も含め、社内外で反応があれば教えてください
阿部:先ほどの内容と被るところがありますが、参加者からの反応として、最も多かったのは、講師の徳永さんの圧倒的な知識量についてです。
講義で目の当たりにした受講者の多くは、「自分ももっともっと勉強が必要だな」と感じているようでした。また、ある受講者から、「現在の案件先では生成AIの利用に制限があり、現在の業務ではAIを活用することについてあまり考えていなかったが、今回の講義を受けて危機感を覚えた」といった意見もありました。
また、「現在のAIがここまでできるんだと知れて、とても興味深い講義だった」といった声や、「AIには少し触れたことがあったが、生成AIをより深く理解して使いこなすまでの良いきっかけとなった」といった感想もありました。
さらには「RAGの仕組みを学んだことで、裏でどのような処理が行われているかが分かり、非常に有益だった。」といった反応もあり、参加者のAIの実務的な理解も深められたと思います。


研修は全4回、オンラインで実施。質疑応答も交えながら、AI/LLMの歴史・全体像などの基礎知識から、RAG精度向上などの実践的なノウハウまで、LLMサービス開発に欠かせないテーマを幅広く扱った。(詳細はリツアンSTC様ホームページ リツアンAIテック特設ページ(https://ritsuan.com/ai_tech/)をご覧ください)
― 研修後、社内で変化はございましたか。
平野:社内でAIに対する関心や学びのスタート地点が大きく広がったと思います。
特に、AIを学び始めたばかりの社員や、どこから手を付けて良いか分からなかった社員にとって、この研修は非常に良いきっかけとなったと思います。
また、すでにAIに関して自分で学習を進めていた社員に対して与えるインパクトも大きかったと思います。
これまで独学で学んでいた内容に対して、研修で新たにAIの実務的な応用や、最新の技術トピックに触れることができたことで、より学習のモチベーションが高まったという声もありました。
今後、社内全体としてAIを活用する意識がより高まり、積極的にAI学習に取り組む社員が増えることを期待しています。
― Polaris.AIの仕事で特に満足いただけた点などがあれば教えてください
阿部:弊社の具体的な希望に沿ったカリキュラム作りをしていただけたことです。
AIという分野は非常に速いペースで進化しており、そのトレンドの移り変わりも激しいですが、Polaris.AIはその最新情報を常に追い続け、研修のギリギリまで最新の技術やトピックを講義内容に組み込もうとしてくださいました。
また、弊社の目標である「AIエンジニアの育成と輩出」という目的を達成するために、現在の弊社のレベルやニーズをしっかりと把握した上で、研修内容をカスタマイズしていただけた点も非常に良かったです。
単に一般的なAI研修を提供するのではなく、弊社の現状と目指すべき未来を考えた上で、適切なカリキュラムを構築していただけたことが、研修の効果を最大限に引き出す結果につながったと感じています。
― 逆にここはイマイチだったな…というものがあれば教えてください
阿部:正直、特にありません、というのが本音なので、強いて挙げるなら、くらいですが、講義内容の密度が非常に高かったため、その場での理解が追いつかないメンバーが一部いたことは、少し情報過多だったと感じました。
ただ、後からアーカイブ視聴が可能な運用をしていたため、後続のフォローを含めると特に大きな問題ではなかったと思います。
専門的な内容が多かったため、基礎知識がまだ定まっていないメンバーにとっては、途中で理解が難しくなることが出てきました。とはいえ、講義内容が充実していたという証明と捉えています。
結論、全体的に非常に価値のある研修でした。

インタビュー時の様子
― 今後さらに強化したいAI活用のテーマやロードマップを教えてください
阿部:AI初学者に対しては、機械学習の基礎やPythonの基礎などの学習を積めるように、本講座(LLMサービス開発講座)の理解まで及んでいる方に対しては、テーブルデータ処理、自然言語処理、画像処理といったさまざまな領域における処理方法について、初歩的な部分から深堀りして学び、実践的なスキルを身につけてることが出来るような学習機会を提供できるようにしたいと考えています。
さらには、AI開発案件の解像度を上げるために、実際のプロジェクトの進め方や管理方法についても学ぶ機会を増やしていく予定です。これにより、技術力だけでなく、プロジェクト推進力も得られると期待しています。
― 最後に、「AIを活用/強化したいけれど一歩踏み出せない」企業へ、アドバイスやメッセージがあればいただければ幸いです
平野:AIを活用/強化したいとふわっと考えているものの、中々一歩を踏み出せない企業が多いのではないかと思います。何から始めればよいのか、どこから手をつければよいのか、導入にどれくらいの費用がかかるのか、といった不安や疑問を抱える企業は少なくないと思います。
先ずは専門家に「相談してみること」をお勧めします。
Polaris.AIさんは、どんなAI技術が最適か、どんなAI教育が必要であるか、を会社の現状の相談をしながら、企業の将来の目標を達成するために最も適したAIの活用方法を一緒に模索してくれます。
AIの導入における不安や疑問を解消し、企業にとって最適なステップを踏んでいくためには、Polaris.AIさんのような専門家との連携が不可欠だと思います。Polaris.AIさんは、そのようなパートナーとして、自分たちが抱える不安を一緒に解消し、AIの活用を確かな形にする手助けをしてくれると思います。
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平野様、阿部様、貴重なお話をありがとうございました!
企業のAI活用に関して、Polaris.AIでは無料相談を受け付けております。
ぜひ、お気軽にご連絡ください。

「株式会社リツアンSTC」様
本社所在地:〒436-0093 静岡県掛川市連雀1-5
事業概要 : エンジニア正社員派遣事業、SES事業、フリーランス仲介事業、転職エージェント事業
設立年度 : 2007年
企業サイト:https://ritsuan.com/
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